やまぐち県酪乳業 本社外観写真

工場案内

大地の恵みを形に
最新設備が支える、やまぐち県酪乳業の生産拠点

山口県の酪農家の想いを、最新設備と徹底した品質管理のもとで、安全・安心な製品へと形にし、食卓へお届けしています。
工場では、新鮮な生乳が厳格な検査を経て、自動化された充填ラインにより、「そよ風ヨーグルト」や「酪農3.6牛乳」など、長く愛される製品へと生まれ変わります。
また、未来の自然環境を守るため、環境負荷の低減にも取り組み、持続可能なものづくりを追求しています。

製造に関する特徴

最新設備 写真

酪農家の想いを皆様の食卓へ
最新設備が支える、こだわりの乳製品

やまぐち県酪乳業の工場では、山口県内の酪農家から届けられた生乳を、徹底した品質管理のもとで受け入れ、さまざまな工程と検査を経て出荷しています。
牛乳の紙パックや瓶、ヨーグルトのカップなど、各製品は充填ラインで自動的に充填され、キャップの装着やラベルの貼付など複数の工程を経て、効率的に生産されています。
こうして、「そよ風ヨーグルト」や「酪農3.6牛乳」など、皆様に長く愛される牛乳・乳製品が日々製造されています。

工場の環境対策

バイオガスプラント 写真

環境負荷を最小限に抑える取り組み

排出物の適正管理と削減
製品製造の過程で発生する排ガス、排水、産業廃棄物などについては、関連法規に基づき適切に処理を行っています。これらの排出物を徹底的に管理・削減することで、環境への影響を最小限に抑えるよう努めています。
再生可能エネルギーの導入
工場から排出される廃棄物(生乳残渣や汚泥など)を有効活用するため、メタンガス発酵プラントを導入しています。このプラントで生成されたメタンガスは、蒸気ボイラーの燃料として利用され、化石燃料の使用量を削減するとともに、温室効果ガスの排出抑制にも貢献しています。
牛乳パックイラスト ベルちゃんイラスト

工場見学

やまぐち県酪乳業の工場見学は予約制ですので、あらかじめ『お問合せフォーム』の、お問い合わせ項目『工場見学』にチェックを入れてご予約ください。

受付日時
平日の午前9~12時、午後1~3時
※エレベーターが無いため、階段の上り下りが必要です。
場 所
やまぐち県酪乳業株式会社 本社工場
(山口県下関市菊川町田部夢団地1番)
※中国自動車道小月インターチェンジより車で約5分
※JR小月駅よりバスで約15分
(大野経由・夢団地前バス停下車)
人 数
10名~100名様
(団体様を対象に実施しています。)
内 容
①会社概要説明
②ビデオ上映
③生産ラインの見学
④質疑応答など(合計 約1時間)

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